元データを保存する: Natureでは元データの提出を求められる。 操作を記録し公開する: 使った装置、記録のしかた、調整の内容。調整レイヤーやマクロを活用。 ピクセルを痛めない: 現像はLightroomで。調整はPh
投稿者: 村上 徹
組み写真を作る
画像の変換 RAWで撮影した写真は、Lightroomでトーンカーブをリニアにして、16ビットPhotoshopファイルで書き出し
FV-1000のファイルをMacで使う
ImageJ用プラグインloci_tools.jar バイオ関連機器で使われる各種画像フォーマットを扱うためのプラグイン。ファイルをダウンロードしたら、ImageJのpluginsフォルダに入れる。Finderで.oib
NBT/BCIPを共焦点で撮影する
NBT/BCIPは近赤外の蛍光を発する。 FV-1000と対物20xを使う場合: ピンホール:自動より数割大きめ スキャン速度=10〜20 us/pixel、カルマン=32〜16回 励起:635nm、50〜100% 蛍光
胚を好きな向きで顕微鏡撮影する
ゲル化封入剤:1% agarose, 90% glyerol – PBS 50〜100 ml試薬瓶で50 ml調製する。PBS、グリセリン、アガロースを瓶に加え、よく振ってアガロースを分散させてから、オートク
スライドガラスのAPESコーティング
凍結切片をスライドガラスに貼り付けるための処理 スライドガラスをラックに入れる 洗剤と超音波洗浄器で洗浄 温水で十分にすすぐ 蒸留水ですすぐ 一晩乾燥 APES(3-aminopropyltriethoxysilane)
Zeal Font
矢印などの記号を含むフォント。かつてAppleの製品に含まれていたことがある。 ダウンロード
付着末端の迅速ライゲーション
Invitrogen T4 Ligase(1u/μl、 5x buffer付)を使用 インサート:ベクターのモル比を3:1にする 5X Ligase Reaction Buffer 4 μl Vector DNA 3〜3
In-Fusion Dry-Down PCR Cloning Kit
インサート:ベクター = 2 : 1になるように加えるインサートの量(1 kbあたり): 100 ng pDNR-Dual + 41 ng/kb インサート 100 ng pDNR-CMV + 36 ng/kb インサー
SYBR Gold
DNAとRNAを染める。高感度。UVまたは青いトランスイルミネーターで可視化(吸収=300 nmと495 nm、蛍光=537 nm)。泳動後にゲルを染める(ゲルやサンプルに混ぜると泳動が乱れる) ストック 10,000×