キャップ構造を持つRNAを大量に増幅できるmMESSAGE mMACHINEには、Ambionが特許を持つ大量増幅のテクノロジーを取り入れています。このテクノロジーにより、2時間の反応で20µlの量の1µgのテンプレート
カテゴリー: developmental biology
NBT/BCIPを共焦点で撮影する
NBT/BCIPは近赤外の蛍光を発する。 FV-1000と対物20xを使う場合: ピンホール:自動より数割大きめ スキャン速度=10〜20 us/pixel、カルマン=32〜16回 励起:635nm、50〜100% 蛍光
in situハイブリダイゼーションで染色した胚のClearing法
Clearingとは、顕微鏡観察のために標本を透明にする処理のこと。標本と屈折率の近い溶媒に標本を浸漬し、界面での光の散乱を低減させる。in situハイブリダイゼーションの場合、未反応の基質を溶かして染色のコントラスト
Tricane
ゼブラフィッシュ胚〜成魚の麻酔に用いる ストック 400 mg tricaine powder 97.9 ml H20 1 M Tris (pH 9)でpH 7に調製(約2.1 ml) 冷凍保存 使用液(用時調製) 4.
Embryo medium
ゼブラフィッシュ胚の実験に用いる CaとMgは1×、それ以外は1/10×のHank’s BSS 100 ml Hank’s BSS w/o Ca, Mg 10 ml Hank’s st
Fish water
60 mg 人工海水 1 l 蒸留水 http://zfin.org/zf_info/zfbook/chapt10.html
Microinjection buffer
ゼブラフィッシュでの強制発現のためRNAやDNAをマイクロインジェクションするときに用いる 0.25% phenol red 140 mM KCl 1 mM MgCl 8 mM NaCl 10 mM Hepes, pH