タグ: 解剖学

2022年5月19日

QUICK生理学・解剖学

コメディカル校の授業科目でいえば、「解剖生理学」のテキスト。内容は、解剖学よりも生理学と病態生理学にウエイトがある。『グレイ解剖学』を読み『グ...

2022年5月11日

研修医向けの専門誌「レジデントノート」の2021年の夏の増刊は、『生理学・解剖学』。サブタイトルの「あのとき学んだ知識」、解剖学と生理学は、学...

2022年5月10日

解剖学は哲学の一部であったり、美術の素養であったり、あるいはピュア・サイエンスでもあったけれども、実利でいえば外科学との関係が深い。いまもつづく...

2022年4月26日

『ソボッタ解剖学アトラス』の原著最新版の日本語版。３分冊で大きなボリュームだが、電子書籍付きなのでiPadで使えるはず（ここで紹介しているのは図...

2022年4月21日

水棲から陸棲へ、恐竜から鳥へというような、からだの形、働き、生態がおおきく変わる進化を「大進化」という。筆者のシュービン氏は本書で、生物の進化...

2022年4月1日

最近「この件」が話題に上ることはなくなっていたが、つい先日ひさしぶりに聞いた。本書は、2003年前後に話題になったブログの書籍化（著者のインタ...

2022年3月3日

運動器の動きにフォーカスした解剖アトラス。２年前の上肢編につづく下肢編である。このあと、頭頸部体幹編が計画されているらしい。特徴は、生体に近い...

2022年1月28日

『ネッター解剖学アトラス』のアーティストとして著名な、フランク・H・ネッター氏（1906–1991）の伝記。著者は、その娘のフラン...

2022年1月11日

『ネッター解剖学アトラス』が改訂された。2017年刊の原著第７版に対応する日本語版だ。『ネッター解剖学アトラス』の特徴は：解剖学上・臨床上の要...

2021年12月16日

本書は新刊ではない。群馬大医学図書館の蔵書はこちら。著者は現在、放射線科医。東大医学部の６年生のクリニカルクラークシップのときに解剖実習を選択...

2021年11月19日

ヒトの解剖学を学ぶと、何でそうなっているのか（そんなことになってしまっているのか）不思議に思うことがおおい。「サイエンス」では『○○のため』と...

2021年10月26日

解剖学や生理学を学ぶと、人体の仕組みに畏敬を感じる。なるほど優秀な医学生が試験で苦労するくらい、複雑かつ巧妙だ。しかし、ヒトにはヒトへの欲目が...