書評 / 総合 2022年7月15日 by 機能形態学 · Published 2022年7月15日 · Last modified 2024年3月26日 人体まるわかりシート4枚セット A4版のプラスチック板の両面に人体の3D画像が印刷されたチートシート。解剖学の試験のときに使ってはいけない。内容は解剖の教科書の口絵にあるくらい...
書評 / 研修 / 臨床医学 2022年7月1日 by 機能形態学 · Published 2022年7月1日 · Last modified 2024年3月26日 亀田総合病院 マイナーサージェリーマニュアル 亀田総合病院は千葉県鴨川市の亀田メディカルセンターの中心をなし、地域の基幹病院であり、高度救命救急センターでもある。その救命救急科は、軽傷から重...
書評 / 総合 2022年6月24日 by 機能形態学 · Published 2022年6月24日 · Last modified 2024年3月26日 デザイナーじゃないのに!— 意識低い系デザイン本 デザイナーではなくても、デザインの経験がなくても、そこそこのデザインができるようにするための本。 デザインの本は、たくさんある。医療系なら心電図...
書評 / 総合 2022年6月23日 by 機能形態学 · Published 2022年6月23日 · Last modified 2024年3月26日 なぜからはじまる体の科学「成長する」編 学童向けの学習図書。ヒトの誕生から死までを医学から概観する。 内容は中庸でウエルバランス。大人が自分の成長と老化をとらえ直すのにもよいと思う。専...
書評 / 総合 2022年6月9日 by 機能形態学 · Published 2022年6月9日 · Last modified 2024年2月3日 すこし痛みますよ〜ジュニアドクターの赤裸々すぎる日記 現在、本学医学図書館で企画展示「病院研修&実習応援企画」が開催されている(9月中旬まで)。本書『すこし痛みますよ』と、『ナースは誰...
おすすめ / 基礎医学 / 書評 2022年6月7日 by 機能形態学 · Published 2022年6月7日 · Last modified 2025年2月4日 ガイトン生理学 原著第13版 生理学の名著『ガイトン生理学』の原著第13版の日本語版。原著は2021年に第14版になっている。これに対応する日本語版の改訂も進んでいると想像す...
書評 / 研修 / 臨床医学 2022年6月3日 by 機能形態学 · Published 2022年6月3日 · Last modified 2024年3月26日 心電図の読み方やさしくやさしく教えます 心電図の「やさしい」テキストの新刊。 心電図のテキストは鬼門である。 「解剖学」の本をAmazonで検索すると2,000件以上になる。まあ、学問...
医療マンガ / 書評 2022年6月2日 by 機能形態学 · Published 2022年6月2日 · Last modified 2023年10月19日 ナースは誰を愛してる? 内田春菊先生の新作。エキナスのサイトの連載で、いまのところ全話が無料で読める。 冊子体には、はじめに、吉本ばなな先生のはしがき、謝辞がある。沖田...
ツール / 書評 2022年6月1日 by 機能形態学 · Published 2022年6月1日 · Last modified 2024年8月5日 UPSを買う 大切なこと矩形波出力のUPSを避ける OSが対応しているのを買う バッテリーを引き取ってくれるか確認する 群馬県は夏の雷が多い。上毛かるたにもあ...
おすすめ / 書評 / 発生学・発生生物学 2022年5月23日 by 機能形態学 · Published 2022年5月23日 · Last modified 2024年3月26日 ムーア人体発生学 原著第11版 人体発生学の授業で指定されることの多いテキストのうちのひとつが久しぶりに改訂された。本書を選ぶのは、次のような人。 教科書指定されている 学習方...
基礎医学 / 書評 2022年5月19日 by 機能形態学 · Published 2022年5月19日 · Last modified 2024年3月26日 QUICK生理学・解剖学 コメディカル校の授業科目でいえば、「解剖生理学」のテキスト。内容は、解剖学よりも生理学と病態生理学にウエイトがある。 『グレイ解剖学』を読み『グ...
書評 / 総合 / 臨床医学 2022年5月18日 by 機能形態学 · Published 2022年5月18日 · Last modified 2025年3月3日 Dr. 倉原の呼吸にまつわる数字のはなし 呼吸器系の解剖・生理や臨床のトピックを、数字から解説するよみもの。全部で44の数字があり、数ページの一話完結になっている。楽しく読める。 同じ筆...
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