タグ: MEDSi

2024年4月4日

ラングマン人体発生学第12版（原著第15版）

『ムーア人体発生学』とともによく使われてきた人体発生学のテキスト。医学部の授業でいずれかが教科書指定されることが少なくないだろう。今回の改訂によ...

2023年11月28日

前橋市でいうと前橋赤十字病院や群馬大学医学部付属病院のような三次救急医療機関なら別だけれども、ふつうの小さな病院の当直だと、内科系...

2023年9月27日

全身にわたる画像診断をまとめたテキスト。オビに「画像診断エンサイクロペディア」とあるとおり。筆者のほぼ単著で、ライフワークとして完...

2023年2月27日

神経解剖学が苦手で嫌いでしかたがなくなる病態を「neurophobia（神経恐怖症）」というらしい。医学生に罹患のリスクが高い。文...

2022年4月6日

内科学書の国際的なスタンダード『Harrison’s Principles of Internal Medicine』の歴代の編者・関係者が各版...

2021年4月12日

研修医や医学生のための画像診断学のテキスト。全体が28章にわかれていて、１章当たり10ページ強。画像が多数使われていて文章量はページ数ほどは多く...

2021年1月6日

『あたらしい人体解剖学アトラス』が改定されて第2版になった。本書のために新規に制作された図版、厳選された内容、解剖の順に沿った論理的な構成が特徴...

2020年4月8日

神経解剖学の詳しいアトラス。形態学に臨床の画像解剖や神経学を組み込んで制作されている。対応する原著は現在最新の第10版。米国Ama...

2020年2月6日

医学生向けの学習原論のテキスト。著者の専門は分子生物学。『ヒトの分子遺伝学』などを翻訳されている。大学に入学すると、新入生が「大学生」としての...

2019年4月24日

臨床神経解剖学の厚すぎないテキスト。臨床に役立つ知識にフォーカスし、自分で診療に役立てられるように書かれている。

2016年6月8日

『ムーア臨床解剖学』が改訂された。原著の『Essential Clinical Anatomy』は、Amazon.comで解剖学の教科書のうちで...

2016年3月2日

米国のAmazonで最も売れている解剖学教科書の日本語版。