シゲマツ 使い捨て式N95マスクDD02-N95-2K

重松製作所のN95マスク(N95レスピレーター)。

重松製作所は、産業用の防護マスク、手袋、ゴーグルなどの日本のメーカー。医療用にはN95マスクを製作している。

N95マスクは、個人防護具(PPE)の一部として、医療関係者が自分自身を飛沫感染(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザなど)や空気感染(麻疹や結核など)から守るときに使用する。新型コロナウイルス感染症のパンデミックの時には医療関係に優先して販売されていたが、現在は一般でも入手しやすくなってきた。

重松製作所のN95マスクには、個包装、10枚入り、備蓄用のパッケージがある。

10枚入りのパッケージには、二つ折りされたマスクがまとめて入っている。本体を拡げると、ドーム型になる。プラスチックのフレームが溶着され、ドーム型を保持している。

金属部品が使われていないので、MRIでも使える(*)。

*鉄などの磁性体があるとMRIの磁石に吸着され怪我をする。非磁性体でも導電体があると電磁誘導で発熱し火傷をする。

表側の不織布は撥水処理が施されていて、よく水滴を弾く。それに対して、裏側の不織布は親水性で、結露しにくいようになっている。

ノーズバーやゴム紐を調節して装着すると、顔によくフィットする(個人差あるので必ず試用を)。ドームの空間の分で死腔が増すので息苦しさはあるが、濾過面積が広いので空気抵抗は少ない。休憩を挟んで終日の装用でも大丈夫。

 

マスク全景

 

NIOSHの認証つき

 

表面は撥水性で、水滴をよく弾き、水分が中に浸透しない

 

ゴム紐の輪がマスク本体の折り代に通してあり、頸の後ろと頭の後ろに通して使う。ゴム紐の長さは、ストッパーをずらして調節できる。

 

ゴム紐のストッパー(最大)

 

ストッパーをずらして長さ調節

 

鼻のところには可塑性プラスチックのノーズバーがあり、形を調整できる。裏側にはスポンジが仕込んであって、顔とのスキマを塞ぐようになっている。

 

ノーズバー

 

ノーズバーの裏側のパッド

 

パッドにはスポンジが仕込まれている