BoYata ノートパソコン スタンド ミニ N31
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ノートパソコンスタンドがよいという人が周りでもいたので、使ってみた。
パソコンの画面の位置が上がり、屈まずに操作できて腰や肩や首が疲れにくいらしい。
パソコンのいつもの作業はデスクトップのiMacでやっているから、そのニーズはなかったけれども、となりにMacBook Airをならべ、キーボードとマウスをリンクして、iMacからMacBook Airも操作している。このときに、画面の高さが違うとマウスを見失いがちでやりにくいので、MacBook Airを持ち上げるのにスタンドを検討していた。
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キーボードとマウスをリンク
Boyataの製品を買ってみた。BoYataはパソコンスタンドのブランドで、その管理会社は中国の深圳市博亚塔电子有限公司。この会社は商社で、外注した製品を卸しているようだ。
「N31」は、7〜14インチのノートパソコンやタブレット用で、耐荷重は5kg、自重は0.8kg。
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外箱、本体、取説兼保証書
本体は、2ミリ厚のプレス加工されたアルミ板をアームでZ字型に接続してできている。
底面、パソコンの当たる部分、アームとプレートの当たる部分には、緩衝材が貼られている。ヒンジのねじを隠す役割もあるようだ。
ヒンジは摺動式で、無段階に開閉できる。動きは固く、両手を使わないと摺動しない。
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本体
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緩衝材
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ヒンジ
MacBook Airの載せるだけならなんともない。タイピングのために両手を乗せると弾性的に多少沈むが、腕の重さが掛かるくらいなら落ちはせず、手を離せば元の高さに戻る。タイプするとぴくぴく振動はする。
外付けのキーボードとマウスを使えばよりいいだろう。
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Mac Book Airを載せた
どのくらいの重さに耐えられるか、試しに、解剖学のテキストを載せてみた。
『グレイ解剖学』、『解剖学カラーアトラス』、『グラント解剖学実習』の3冊までなら大丈夫。ここに『プロメテウス解剖学コアアトラス』を載せたところで沈んだ。『グラント解剖学実習』以外の3冊でギリギリ耐えるかどうかというところ。
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解剖学のテキストを載せられた
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4冊は耐えられなかった
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