カナマイシンをH2Oに30 mg/mlで溶解 シリンジフィルターで濾過滅菌 分注し、-20℃で保存 冷蔵保存でも長期間(1年)有効のようだ 主なカナマイシン選択ベクター pCR-Blunt II、pEGFP
カテゴリー: molecular biology
1,000× アンピシリン
アンピシリン・ナトリウム塩を蒸留水で50mg/mlに溶解 シリンジフィルダーでろ過滅菌 1 mlに分注し、-20℃で凍結保存 1,000倍希釈で使用
SOB、SOC
SOB 2 g Bacto-tryptone 0.5 g Bacto-yeast extract 0.05 g NaCl 0.25 ml 1 M KCl 90 ml H2O 10 M NaOHでpH 7.0 にする(約1
LB
10 g Bacto-tryptone 5 g Bacto-yeast extract 10 g NaCl 900 ml H2O 10 M NaOH(約200 μl)を加えてpH 7.0にする H2Oを加えて1リットルに
DEPCによる溶液のRNase不活化処理
1.DEPCを2mlを溶液1リットルに加え、よく混和 2.冷蔵庫で一晩 3.オートクレーブでDEPCをとばす DEPCはアミノ基に反応するので、Trisバッファーなどは適応外。
StrataClone Ultra Blunt PCR Cloning Kit, Stratagene
平滑末端のPCR産物をクローニングするためのキット 3Kbを超えるDNAもクローニングできる アンピシリン選択 blue/whiteクローニングが必要。白でもスカが多かった Primerに条件あり C/TCCTT、AAG
DIG RNAプローブ合成
in situハイブリダイゼーション用のDIGプローブ合成 DIGプローブ合成プロトコル

in situ ハイブリダイゼーション
ゼブラフィッシュ胚用 ファイルをダウンロード
Zero Blunt TOPO PCR Cloning Kit, Invitrogen
KODなどのPCR酵素でできる平滑末端の増殖産物をクローニングするためのキット。インサートがベクターに入らないと大腸菌が致死になるので、スカが少ない(ことが多い)。3Kbを超えるインサートでは効率が著しく下がるので、ほか