ジェントス 懐中電灯 フルークス LU-190
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医師に評価の高いペンライト。
医療用のペンライトの特徴は、演色性(色が正しくみえる)が高いこと。普通の店で買えるペンライトには光が強すぎたり青白いものが多く、診察に向かない。
医療用ペンライトには、1,000円くらいの電球色LEDのと、7,000円くらいの電球のWelch Allyn ハロゲンペンライト 76600との、2種類しかない。いずれも壊れやすいとの評が少なくない。
ジェントスは日本の会社。フルークス LU-190は、中くらいの価格で、白色LEDの高演色性をうたうペンライトで、日本の会社らしい品質で(製造は中国)、医師からの評価が高い。前機種のLU-185のほうが好まれていたが、現在はプレミア付き。LU-190の欠点は光の縁に色付きが出ることだが、レンズに3M スコッチ メンディングテープ(貼ると見えなくなるセロハンテープ)を貼ると改善される。
スイッチはプッシュスイッチで、少し押すと点灯し、押し込むと点灯がロックされる。押す強さは固めだが、いつの間にか押されていて電池が切れていたという心配がない。
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製品内容:アルミ製の本体、パナソニックの電池、取扱説明書
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凸レンズの奥に白色チップLEDとリフレクターがある
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クリップはスプリング
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スイッチの仕込まれたふたにはOリングがあり、防滴仕様になっている(水中は不可)
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配光:円形に光が広がる。境界がはっきりしているので対光反射にいいが、色調の観察には色付きが気になる(中央の黒い印はピント合わせのため)
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レンズにメンディングテープを貼ると、境界は少しぼけるが、色付きは消える
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