第4回試験解説

下肢・骨盤・生殖器


I
成書を参照のこと
II
内診や直腸診には、骨盤内の構造の位置関係をイメージできることが大切。実際には不必要に外陰に触れぬような配慮も必要
III

  1. A ここで2つが交叉する。尿管の狭窄部位でもある。他は2つが離れている
  2. C 性腺は腹腔の背側で発生し下降する。栄養動脈がそれを追う。腎の上昇時に動脈が交代するのとは異なる
  3. C 随意筋を支配
  4. C 体性知覚を伝える
  5. A 鼡径管を通って総腸骨動脈周囲へ
  6. C 
  7. B ウォルフ管(中腎管) vs ミュラー管(中腎傍管)
  8. C 環形動物·頭足類·ある種の昆虫類には「貯精嚢」がある
  9. C ラクトバシルス属を主とする膣内常在菌が乳酸を産生している
  10. D 内側コンパートメントの筋を支配し、大腿内側の知覚を伝える
  11. A 
  12. B 中殿筋・小殿筋の麻痺
  13. A 踊って覚えよ
  14. E 
  15. B 
  16. E 
  17. B 総腓骨神経損傷
  18. C 
  19. A 
  20. D C