神経解剖学の教科書を検討する

神経解剖学の教科書を検討してみる。力点がどこにあるか見極めた方がよいようだ。

  • A地点からB地点に線維が投射しているという形態論
  • 神経生理学や神経科学
  • 臨床の視点

最近の表紙にはtractographyがよくつかわれている。MRIで伝導路の情報が得られるのだから、クラシックな形態論には衝撃だったのだろう。

授業は担当してないので、成績につながるかどうかは関知しない。

試し読みでおもしろそうだった。発注した。

試し読みでおもしろそうだった。人気らしい。発注した。Inkling版もあるがまだ旧版。『ハインズ神経解剖学アトラス 第4版』は原著8版の邦訳。

人気らしい。購入した。Inkling版もある。邦訳は『臨床神経解剖学』で、原著と同じ版。ベル=マジャンディの法則に例外があることを書いてある教科書はめずらしい。

人気らしい。

USMLE対策用。邦訳は『神経解剖集中講義 第2版』。

人気らしい。Inkling版もある。本学指定の『神経解剖カラーテキスト』は原著旧版の翻訳。

人気らしい。線画をまねて描いておぼえるという企画。詰まりぎみの文字と無味乾燥な白黒画ばかりで飽きそう。

マーティン神経解剖学―テキストとアトラス』は原著旧版の邦訳。Inkling版もある

現在も売られていることに驚く。今も通用するなら、神経解剖学は40年近く進歩していないことになる。

古くて高い。

アイキャッチ画像の出典:Wikipedia