タグ: 図書館蔵書

2023年6月27日

心臓外科医が描いた正しい心臓解剖図増訂版

2014年刊の『正しい心臓解剖図』の増補改訂版。心臓外科医である筆者自身が解剖図を描いている。ボール...

2023年4月26日

医療関係の情報量は膨大だ。それを上手にまとめて活用すること、そのためのスキルを身につけることが大切だ。そんなことを伺わせる本を２冊。 &nbsp...

2022年6月23日

学童向けの学習図書。ヒトの誕生から死までを医学から概観する。内容は中庸でウエルバランス。大人が自分の成長と老化をとらえ直すのにもよいと思う。専...

2022年6月3日

心電図の「やさしい」テキストの新刊。心電図のテキストは鬼門である。「解剖学」の本をAmazonで検索すると2,000件以上になる。まあ、学問...

2022年5月19日

コメディカル校の授業科目でいえば、「解剖生理学」のテキスト。内容は、解剖学よりも生理学と病態生理学にウエイトがある。『グレイ解剖学』を読み『グ...

2022年4月26日

症例問題を使って医学を学ぶ作戦は、優れている。症例で取り上げられたものしか学べないので、系統的な学習に比べて穴が増える、というのは誤解だ。とい...

2022年4月26日

『ソボッタ解剖学アトラス』の原著最新版の日本語版。３分冊で大きなボリュームだが、電子書籍付きなのでiPadで使えるはず（ここで紹介しているのは図...

2022年2月28日

『病気がみえる』シリーズの姉妹巻。『病気がみえる』と同様に、写真・イラストが豊富に使われていて、ビジュアルに臨床手技を理解できるようになっている...

2021年12月16日

本書は新刊ではない。群馬大医学図書館の蔵書はこちら。著者は現在、放射線科医。東大医学部の６年生のクリニカルクラークシップのときに解剖実習を選択...

2021年9月10日

医学部に入った途端、まだ習ってもいないのに親戚から健康相談を振られて困ることがある。そういうときに役立つかもしれない（ただし知ったかはあとで恥ず...

2021年8月27日

「グラフィックレコーディング」（略して「グラレコ」）というのがちょっと流行っている。会議のときに書記がホワイトボードに記録していくけれども、これ...

2021年8月24日

『フェルソン』は、医学・医療の文化の一部をなしている。原著初版が1965年に出版され、現在第5版になっている。この間、医学生が胸部X線写真を読め...