Smart Laser CO2 の組み立てに必要な工具・材料をマニュアルと実際の部品から判断してリストアップした。組み立てで実際に使うかどうかは、組み立ててから。随時更新。
工具の必要な部品
- 六角孔付きねじ(M2, 3, 4, 5)
- トラスねじ(プラス#2)
- ナット(M2, 3, 4)
ツール
このほか、
- 作業台 × 2
- ニッパ
- ペンチ
- マスキングテープ
作業して必要と分かったもの:
- 結束バンド(追加分):ケーブルの取り回しの時に、何度か切ってつけ直した
- 結束バンド結束工具:水冷のチューブの固定にあったらよかった
- イモネジ用の六角棒スパナ:1.5mm?
- 4mmボールポイント六角棒スパナ:フレームの調整が必要になった時に使った
- 4mmボールポイント六角レンチドライバー:作業箇所に制限のある部分が多いので、作業する人数分揃えた方がよかった
- 8mmソケットドライバー:モーターユニットのレールへの固定に作業場所によってレンチと使い分けた
- 30cmステンレス定規、15cmステンレス曲尺:端面の合わせに
- 20mmレンチ:エアチューブのソケットの固定
- タオル、ポリエチレンろ紙、養生テープ:養生用
- キムワイプ、キムタオル、ウエットティシュ:部材の清拭に
- レンズクリーニングペーパー、ハンドラップ、エタノール:光学系の清拭に
- ロックタイト222:ミラーのフレームの固定に
- アルミダクトを壁などに固定するもの:アルミ針金を使った
改造した部分
位置合わせキットのレーザーのスイッチが庫内にあり、切り忘れることが多かった。レーザーの電源をケーブルで引き出し、筐体背面の冷却水の孔を通して筐体の外に取り出した。そこにプッシュスイッチ(テンポラリー)とバッテリーを収めたケースを取り付け、外部からレーザーを点灯できるようにした。