§46、47 消化管

実習のCT:実習ならではのアーティファクトは、いろいろあります。ガス、貯留、造影不足など。最初のCT授業を復習してください。


消化管の様子:筋の収縮状態により、大きく異なる。
迷走神経:頸部から胃までたどってみよう。
小腸:端から端までひらく。
課題:腹部の構造物すべてを対象とします。血管なども。得られる情報は3つ;実物、CT、コメント。なにはともあれ、実物を大切に。
パイエル板:B4, A2, B1, C5, B5。毎年5班程度みつかる。見つからなくても悩まないでください。
メッケル憩室:E5。隆起は、腹腔に向かって。内腔ではない。