書評 / 臨床医学 2022年3月1日 by 機能形態学 · Published 2022年3月1日 · Last modified 2024年4月15日 渋松対談 / 思春期、内科外来に迷い込む 「渋松対談」は「rockin’ on」誌の連載。同誌の1972年創刊当時から数回の中断を経て続いている。創刊当時は隔...
書評 / 臨床医学 2022年2月2日 by 機能形態学 · Published 2022年2月2日 · Last modified 2024年4月15日 誤嚥性肺炎 50の疑問に答えます 医学部・歯学部の解剖学実習で解剖する遺体は、ほとんど(もし「全て」が不正確ならだが)篤志献体である。 献体を大学でお引き受けするとき、いろいろな...
おすすめ / 書評 / 臨床医学 2021年1月26日 by 機能形態学 · Published 2021年1月26日 · Last modified 2024年4月17日 器質か心因か 表紙買いの一冊。電子版より冊子体がオススメ。 Amazonのオススメにチラチラでてきていて、他の医学書と書影が並ぶと違和感著しい。一見すると素人...
おすすめ / 医療マンガ / 書評 2020年5月7日 by 機能形態学 · Published 2020年5月7日 · Last modified 2024年4月17日 ブラック・ジャックの解釈学 内科医の視点 分析心理学にシンクロニシティ(共時性)という概念がある。複数の出来事が意味的関連を呈しながら非因果的に同時に起きることをいう。ユングによれば、人...
書評 / 臨床医学 2016年9月5日 by 機能形態学 · Published 2016年9月5日 · Last modified 2024年4月18日 これを知れば呼吸器の診断が楽になる 気管支の分岐を暗記するのに「気管支体操」がある。自分を縦隔と気管支に見立てて、気管支の分岐を順に腕で形作って覚える方法だ。本書の著者が医学生のと...
おすすめ / ねじ子 / 医療マンガ / 書評 / 研修 / 臨床医学 2015年11月16日 by 機能形態学 · Published 2015年11月16日 · Last modified 2024年6月25日 ねじ子のぐっとくる体のみかた、脳と神経のみかた 内科の診察方法の本と、内科向け神経系の診察の本。ほぼ全ページがイラストと手書き文字でできている。想定されている読者は医学生から研修医。OSCEの...
コメントを投稿するにはログインしてください。