マイクロCT

Hitachi-Aloka Latheta 200の撮影条件(検討中)

方法:ゼブラフィッシュは、3%PFA浸漬固定1時間、0.5%アガロース/DWに包埋。24-24-48 µm/voxelで撮影。マウス胎児E10.5は、PFA固定、MeOHで浸透化、ヘマトキシリン(鉄)染色1時間。24-24-24 µm/voxelで撮影。DICOM書き出し、OsiriXで再構築。

結果:魚の骨はよく描出される。内臓は区別できない。軟部組織とアガロースはCT値が同じなので、表面観察には都合悪い。E10は、アガロースを除去して撮影した。

ZebraE10