カテゴリー: 書評

2014年12月26日

ラーセン人体発生学とグレイ解剖学アトラス

『ラーセン人体発生学』と『グレイ解剖学アトラス』それぞれの原著が改訂された。いずれも Student Consult 付き。紙面の全文に加え、...

2014年12月16日

『臨床につながる解剖学イラストレイテッド』は、『イラスト解剖学』と同じ著者による解剖学の参考書。解剖学を臨床医学から意味づけて学べるように企画...

2014年10月23日

図書館の蔵書

2014年9月29日

形態学としての病理学（pathology）の教科書を検討する。病態生理学（pathophysiology）の教科書は除外する。一部を除き、内容は...

2014年9月20日

組織標本を読めるようになるのが組織学の学習とすると、選択の要点は次のようになるだろうか：高品位な光学顕微鏡写真が多数あること文章や写真だけで...

2014年9月2日

神経解剖学のアトラス。副教材や専門医のリファレンスとして使われるのだろう。神経解剖学の骨子は知っている読者を対象に計画されているようだ。

2014年8月28日

米国で人気の神経解剖学の教科書。内容は神経系の形態学的説明、関連する臨床症候、ケーススタディからなる。

2014年6月25日

オーム社の「マンガでわかる」シリーズ、内容は決して侮れない。英語版もあり、欧米での評価も高い。

「生理学の教科書は何が良いか」と同様に、生化学の教科書についてもAmazonで調査した。次がよいように思われた。

生理学の教科書の評判を、日本とアメリカのAmazonで調べた。下が良いように思われた。『コスタンゾ』と『ガイトン』は電子版附属なので、iPadを...