環椎後関節、頭蓋の脱関節

午前
8:40 E-6班発表 顎関節脱臼
9:00 実習開始 (後頭骨から)マジックの用意
10:00 9割方が後頭骨終了
午後
13:00 のこり13班。(班発表はナシ)
15:10 終了。復習。


予定:では、眼窩(つづき)からだったが、全班済ませていた。
追加作業:食道、動脈。椎前隙(咽頭後隙)。椎前筋。
 ・色糸を動脈・神経などに付けておくと、この後の作業や復習がはかどる。
 ・結合組織は、なるべく切らない。できるだけ、ほぐして取り除く。神経がありますから。
 ・実習書「1. 環椎後頭関節ではずす」を、「(外側)環軸関節で…」にしたほうがよさそうだ。来年。1〜6の差し替えも検討する。椎前の観察前か。
 ・椎前筋群は、環椎軸椎のレベルで処理するのが良い。環椎後頭関節は不向き。
実習書:図7.67 ラベル「環椎の横突起」と「軸椎の横突起」が逆。
上頚神経節:内頚動脈のそば、おおきい。