Macの起動可能なインストーラを作成しておくと、万一OSや起動ディスクに不具合が生じたときに、オフラインでも問題対処できる。
現在、AppleのサポートにはOS X El Capitan、Yosemite、または Mavericksでの方法しかないが、パスを合わせればmacOS Sierraにも同じ方法が使える。
- 8GB以上のUSBメモリを用意し、名称を「MyVolume」にする
- Mac App Store から OS X インストーラをダウンロード
- ターミナルで、下のコマンドをいれる(緑の部分がmacOS Sierraのパス)
sudo /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume --applicationpath /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app