DICOMビューア

CT、MRIなどの医用画像はDICOMという規格のファイル。それらを見るにはDICOMに対応したソフトが必要。パソコン用で無料で使えるソフトは以下の通り:

  1. Horos(macOS)
  2. RadiAnt(Windows)
  3. Athena (Windows)
  4. Onis (Windows)

推奨はHorosだがWindows版はない。

商用ソフトで比較的安価なもの。薬機法の認証取得済のは実際の診療にも使える。

  1. OsiriX MD(macOS)認証済
  2. Synapse Vincent(Windows)認証済

無料アプリ

Horos

かつてオープンソースで無料だったころのOsiriXをもとに改良。フルスペックの2Dと3D。3.0.1より新しいバージョンでは日本語環境で正常に動作しない。対処法はこちら。

RadiAnt

Windows用。2D、3Dとも基本機能を備えたビューア。

Athena

Windows用。無料では、2DとMPR。3Dは月額の有料。

Navegatiumという無料のビューアの会社が新しく作った。まだ不具合があるらしく、エラーがよくでる。

 

Onis Free Edition

商用版の無料お試し版。最新版はバージョン2.5だが、バージョン2.4のほうが機能制限が少ない

 

商用アプリ

OsiriX MD

3D機能が強力。Macのみ。日本では、有限会社ニュートン・グラフィックスが取り扱っている。機能形態学では教員のMacに入っている。薬機法認証済。

Synapse Vincent

3D機能が強力。顔認識AIと同じ技術で区域気管支や肝区域を自動認識するなど、自動化機能が診療をサポート。Windowsのみ。群馬大のAiセンターに入っている。薬機法認証済。

認証について

DICOMビューアを実際の診療に使うには、次の2つの条件が必要。

  • DICOM適合性:DICOM規格を製品がみたしていること。DICOM適合性宣言書をメーカーが呈示している。
  • 「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)による認証を受けていること。
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