解剖学実習で必要なもの

解剖学実習で各自で用意するもの。

購入はAmazon、群馬大学生協昭和キャンパス店、医療用ウエア取り扱い店(THS-白衣NETシムラリネンサプライなど)で。

実習書、教科書、アトラス

本が汚れがちなので、実習室用に班でシェアして購入することを勧める。実習書は指定のものを。それ以外はおすすめのから任意のを。アトラスは剖出の助けになる。古書でもよい。図書館で借りた本を持ち込まないこと

白衣

裾や袖が邪魔にならないよう、シングルで着丈の短い、袖口にゴム・ひものないもの。教員との色分けのため、履修生は白を。

授業終了後は汚れて廃棄することになるので、高価なものは不要。

上履き

誤刺防止のためつま先に孔のあいていない、脱げて転ばないようかかとの固定できるもの。クロックスタイプのサンダルも可。

ニトリル手袋

2021年度は大学生協で医療用の製品が取り扱い予定です。

自分の手に合っている、薄くて伸縮性のよい、低アレルギー性のニトリル製、粉なし。

ラテックス製は、ラテックスアレルギーのおそれがある上、解剖体の油脂でふやけるので不適。ポリエチレン製は伸縮性がなく手にフィットしないので不適

ニトリル手袋には、食品加工用(食品衛生法適合品)、医療用(薬機法適合品)、半導体作業用などあり、厚さや色の違いによりいろいろな製品がある。解剖学実習には医療用である必要はない。下の製品は、食品加工用で極薄タイプ。重合促進剤を含まないので、それによる接触皮膚炎のリスクが低い。

サージカルマスク

感染防護機能のある、不織布3層のプリーツの入った使い捨てのサージカルマスク。これを顔面に合わせて装着すること。N95マスクまでは不要。

布マスク、ウレタンマスクは非推奨。1層のマスク、マウスシールドは、不可

身体上の理由でサージカルマスクの装着が困難な場合は教員に相談のこと。

フェイスシールド・保護メガネ

2021年度は各自1つだけフェイスシールドが支給されます。

組織片の飛散のある手技の時に。

解剖セット・替え刃

授業に合わせた内容のが生協にある。メスの替え刃も。実習初日でさっそく交換することになる。

 

解剖セット

 

もし家にあったら、外科用の器械から選んでもよい。組織を剥離するのに、ケリー鉗子、メッツェンバウム剪刀などがオススメ。

ボックスティッシュ、ペーパータオル

2021年度は、最初の1箱のみ支給されます。以降は班で用意のこと。

汚れを拭き取ったり、器具の水滴を拭ったりするのに使う。

ジップロック ストックバッグ L

2021年度は、最初の1箱のみ支給されます。以降は班で用意のこと。

貸出のiPadが濡れないようにする。

アレルギー対策

一般には許容濃度未満ながら、実習室にはホルマリンガスがある。防腐にエタノールや塩素化合物も使われる。これらに過敏反応がでることがある。また、手袋の材料に反応して皮膚炎になることもある。これらが疑われたら、教員に相談を。

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