WEEK10 Day2 CT課題に取り組む・横断標本

OpenAI DALL-Eによる生成画像

通常通り8:40に出席をとる。前説とブリーフィング後は、班ごとに計画して行動のこと。

CT課題

今週の実習のうちに、CT課題を完成させよう。

CT課題の〆切は、12月13日(金)の朝9時だが、12日の実習中は下肢の解剖に集中し、CT課題の準備は控える。その日の担当教員はCTに関する対応はしない。そのために、12月5日のこの日に時間を取ってある。

各自のパソコンやiPadを持ち込む場合、まだなら許可願を提出のこと。様式を印刷して使用されたい:

Google共有ドライブ/Anatomy/2024解剖学/プリント・スライド/出席簿・着席表・注意書き/宣誓書・許可願など.pdf

実習室のMacで作成した画像を課題に使う場合、次の方法が可能だ。

  • 各自のUSBメモリーに保存する。端子はUSB Type-A。USBポートはiMacの本体向かって右側の裏面にある。
  • DICOM画像なら、HorosからHorosへはDICOM通信で転送できる。自分のMacを実習室のWiFiにつないで、Horosを起動。実習室のMacのHorosで、画面左側の「Sources」に自分のMacがでたら、画像をドラッグアンドドロップ。

貸し出しのiPadで作成し、写真アプリに保存した画像を使う場合、次の方法が可能だ。

  • 各自のiPadやMacにAirDropで送る。
  • Safariを使って各自のGoogleアカウントでログインし、Gmailで画像を送る。

スケッチなどの紙を画像化するのには、スキャナを使うのがきれいに仕上がる。スマートフォンのカメラを使うときは、照明ムラ、反射、ブレ、歪みが入らないように注意。実習室内での撮影は禁止されている。万一写真が漏えいすると大変だから。スケッチなどを撮影するのは実習室外で。

いずれの場合も、適宜トリミングして無駄な余白を取り除いて使う。スケッチ用紙全体をそのまま投稿していたら、その部分の評価はゼロ。

提出先はGoogleフォーム(全学認証アカウントでログイン)

https://forms.gle/NboNRmoCoSbg6Was8

CT課題の要項はこちら。

CTの課題の要項 2024

横断標本

体幹部の横断標本を当日限りで展示する。数センチ幅のスライスで、CTと同じ向きでみられるようにしてある。断面に現れたいろいろな構造を同定し、解剖体やCTと見比べていこう。

Googleドライブにはこれらの標本を撮影した画像があるけれども、数センチとはいえ実際の標本の方が立体でみられるのでわかりやすい。

試験対策

体幹の実習はこれで最終になる。やり残しがあったら仕上げてしまおう。実習室でできる試験対策もこの日のうちに。