WEEK1 Day4 骨学実習
感染防止について
COVID-19の感染は全国的にゆっくりと減少している。しかし感染防御が必要なことは依然変わるところはなく、気が緩めば次の感染拡大を招く。
今のところ解剖学実習は実地に進められているが、履修生に感染があれば実習は即時停止される。履修生の皆さんには、一般市民よりも厳しく、医療従事者同様の注意をお願いしたい。リスクの高い行動や場所はこれまでの解析で明らかになっているので、注意して避けよう。
- リスクの高い地域への移動
- 対面の会食・飲み会、接待を伴う飲食店
- 三密(ライブハウスなど)
参考
進捗
それぞれの解剖班をAとBに割って、半分の人数で時間をずらせて実施する。学ぶ内容は同じだが、作業が一部異なる。
- Aが前半:骨標本を実習室に運び、標本の点検を行う
- Bが後半:骨標本を片付ける
教科書・アトラス必須! スケッチ用紙に指示された2点のスケッチ描く。今日は裏面も使用して良い。
標本の点検、昨年と大きく異なる状況はなかった。後で気づいたものがあれば、追記。
次回以降
- グレイ解剖学を予習し、骨をほかの組織や臓器と関連付けて概観しておく
- つぎの3冊を班に1セット以上持ち込むこと
- グラント解剖学実習
- グレイ解剖学
- アトラス
- 非推奨
- 骨学実習の手びき
アイキャッチ画像:Pxfuel