骨かるた
お正月は解剖学のかるたで。
骨のどれかをうたう「うた」が五十音のそれぞれで始まっていて、かるたになっている。
箱の中には、絵札、文字札、骨の一覧の図(裏は広告)が入っている。
絵札は3D CGのイラスト。その裏側には、解剖学的な解説と、ちょっとした豆知識が載っている。
五十音より骨の種類の方が多いから、かるたになっているのは骨の一部。
出版社のラウンドフラットは、運動器系の3Dモデルをつくっていて、それをもとに筋肉のかるたやトランプも製作した。
学研からは児童用の人体のかるたがある。
コメントを投稿するにはログインしてください。