Week2 実習スタート
連休明けの火曜日朝から解剖学実習がスタート。予習を十分に!
9月20日(火) 8:40〜
実習の支度、解剖道具、教科書・アトラスが必要。
まず大講堂で実習の前説。そのあと実習室に移動し、黙祷。
実習室の使い方を説明。つづいてメスの使い方のデモと実践。ここで体壁の層構造(表皮–真皮–浅筋膜…)についての知識が求められるから、予習でカバー。
大後頭神経の剖出の目安をアトラスで見ておこう。実習書で筋を切ってしまいやすいという注意が切った後からでてくるところがある(p.11右)。予習を十分に。
昼休みを挟んで、午後も実習。初めてなので時間がかかる割に少ししか進めない。終わりが遅くなる班があるかもしれない。
9月21日(水) 8:40〜
終日実習。午後には脊柱管が開く。双鋸などツールの使い方の注意をよく聞くように。椎骨の形状が分かっていないと失敗する。脊柱管の幅をCTで計測して、双鋸にセット。
実習前後のブリーフィングを忘れずに。
9月23日(金) 8:40〜
午前は骨学実習(上肢)、午後は解剖学実習(健康部、胸筋部)。
帰る前に、各班で週のまとめを。