Week10 day3 後頚三角、前頚三角
午前
8:40 ブリーフィング 実習開始 遅刻4人
11:30- 昼休み おおよそ後頚三角が終わり、前頚三角のはじめまで。
午後
13:00 実習開始 遅刻欠席0人
15:00 あと13班 CT課題へ
16:00 あと3班 20-30人CT課題
依藤メモ
*広頚筋は紙のように薄いので皮膚をはぐときに注意。皮膚の下層の浅頚筋膜中に茶褐色の縦に走るものがあれば、それが広頚筋。
*実習書の誤植:1) P.169右カラム3行目「後頭窩」は「後頭顆」に訂正。
2) P.173 右カラム 9.の最下行「甲状腺の狭部」は「甲状腺の峡部」に訂正。
*実習を始めるときは班員がそろってから、ブリーフィングでその日におこなうことをまとめ(そのためには遅刻しないこと)、共通認識にしてから開始すること。終了時にもその日行ったことを班員全員でまとめ終了する。
*実習講義でも言いましたが、舌骨下筋群はP173の段階では筋膜をむかないこと。後で頚神経ワナを探すときにその支配神経から逆に辿るのがいいので。筋膜を剥がすと、多くの場合 支配神経も一緒に取れてしまいます。
*上肢の切り離し(体幹の切り離しではない)の作業は頚根の章が終わってから実施するので、20日(金)午後あるいは24日(火)午前に実施。