Week3 上肢、発生

全日授業が4日間。上肢の解剖と発生学。この週の金曜日までの内容が翌週火曜日の第1回試験で問われる。

週末の詰め込みでは間に合わない。毎日の学習に分散させよう。予習し、実習しながら覚える。他の班もみてまわろう。

9月29日(火)

午前は骨学実習、午後は解剖学実習。

上腕骨外科頚骨折で何が起こる? 骨幹部骨折では? 乳癌の手術と翼状肩甲骨を結びつけて説明できる?

9月30日(水)

午前は講義。実習の説明(依藤)と発生学(村上)。

午後は実習。腕神経叢のスケッチを課される。このスケッチに限り、教員のチェックを受けてから提出する(一定のスキルへの到達が求められる)。各班とも、左右各1枚、計2枚。〆切は翌日17時。

腕神経叢損傷(上位型)の肢位を説明できる?

10月1日(木)

全日実習。17時にスケッチの〆切

採血・静注に正中肘静脈を避けたい理由は? 橋本病で手の力が弱まるのはなぜ?

10月2日(金)

全日実習。終了前に実習台やカートをよく清拭。実地試験できるようにする。

解剖学的かぎたばこ入れで触れられるのは?