WEEK1 オリエン・講義・骨学実習

10月に入るとすぐに、肉眼解剖学の授業が始まる。第1週は、オリエンテーション、系統講義、骨学実習と、ロケットスタートだ。
- 水曜日:オリエンテーション、概論、運動器、脈管系
- 木曜日:神経系、発生学、背部、骨学、骨学実習
- 金曜日:上肢
水曜日には、教科書販売会がある。このときまでに、必要なものを揃えよう。支払いは現金だけなので、一万円札を数枚持っていこう。店舗ではキャッシュレスも使える。Amazonや楽天を使ってもOK。いずれも、すでに持っていたらそれを使えばよい。
- 実習書、教科書、アトラス → 必携テキスト
- 手袋、上履き、白衣、解剖器具セット → 解剖学実習で必要なもの
実習室用にも、別途テキストを用意しよう。テキストを実習に持ち込んでいない班は、合格に満たない成績を取りがちだ。 → 実習室に持ち込む本をどうする?
テキストの多くには、電子版もある。電子版が冊子体に付属しているのもある。iPadを使っていたら検討しよう → 電子教科書を使う
実習前にはビデオを視て予習しよう → Grant’s Dissection Videosを視聴する
教科書はどんどん読んでいって、実習で何が重要なのかわかるようになろう → 解剖学の教科書を買う
担当教員の書いた読み物は、ネタを押さえるのに使えるはず。本学図書館、群馬県立図書館、に電子版がある → 小説みたいに楽しく読める解剖学講義、ピンチに備える解剖学
公立図書館・大学図書館にもある → カーリルを検索