WEEK4 Day1 腋窩・上腕・前腕
腕神経叢のスケッチを仕上げ、上腕・肘窩・前腕屈側を剖出する。
上肢の剖出では、筋膜による区画をみよう。レイヤーごとに進めることを意識しよう。視野を広くとり、一点を深部まで深く掘らないようにしよう。結合組織とみると反射的に剥ぎ取ろうとしない。自分の手が何をしているか意識しよう。
- 中間試験の注意
- HB鉛筆、情報機器をオフにできるように
- 今日と明日の前説
- 明日は腕神経叢スケッチのチェックから。全員が各神経の説明を言えるように
進捗
- スケッチがなかなか終わらない。16時のこり一班
- 16時、背側に入ったのが3班
アドバイス
- 段取りが大切。実習書の手順を守る。体のレイヤーを無視して皮下脂肪を残したまま深い部分まで突き進むと、結局全体が見えず、遅くなる
- 実習書を先まで予習して、壁厚して進められる部分を見極めて平行化する。ときどきで見せ合うのを忘れないように