WEEK14 Day1 骨学頭部、頚部浅層〜上皮小体

骨学実習、大講堂、8:40開始、9:50-11:40 終了

・Googleカレンダーでは9:00開始予定でした、大変失礼いたしました。こちらで出席簿を確認し、修正すべきは修正しておきます(遅刻から出席へ訂正)。

・内耳孔から茎乳突孔まで:顔面神経の走行は複雑、神経は途中で枝を出す

・骨の修飾用語:一覧表がある書籍もありますが、慣れるしかないでしょう

・歯槽突起(上顎骨下部)の外面に、歯槽隆起(歯槽ごとの膨らみ)がある

実習頚部、13:00 開始、答案返却、前説 13:25実習開始

・返却した試験に関する問い合わせは、「サイトから」、「一週間以内」です

・広頚筋:皮膚は上から下へ、筋は下から上へ作業する

・上皮小体:近赤外の自家蛍光を発する 専用カメラでとらえられる

骨盤部、採点、設問27、全員正解とします。点数の修正は後日行います(本件に関して、お問い合わせは不要です)

・顎下腺の大きさと形:個体差あり

・静脈(外頸、顔面)の分岐:個体差大いにあり

・顎二腹筋の位置:個体差あり

・個体差を調べる:解剖学実習では、「グレイ解剖学(本家、英語)」に掲載されている範囲でお答えしています。グレイと名の付く教科書はいくつかあり、以前のブログ記事 をご参照ください。日本語では「分担解剖学」、「日本人体解剖学」などに個体差の記載があります

・総頸動脈/内頸静脈/迷走神経の3つは同定しやすいが、丁寧に。近くに迷走神経の枝、舌咽神経の枝が分布している

・終了 15:40-16:30(ピーク)- 17:30 4班 –