腹部CTの課題について
腹部の解剖に先立って、CTをみて腹部の気づいたポイントをチェックリストに記入して提出してもらいました。
腹部の解剖をする中で、チェックされたポイントを実際の解剖体で検証してください。
胸部CTの課題と同じことを腹部でもやる、ということです。
その結果をまとめて、Googleフォームから提出してください(胸部とは別;アドレスはメールで通知します)。要件は以下の4つです。
- 解剖前に得られていたCT所見について、1つを選んで記入。2のCT画像についての説明もここに記す。どこのどの向きのスライスか、画像に追加した矢印などが何を指しているかなどを説明する。
- 1で述べたポイントのわかるCT画像をアップロード。着目するポイントを矢印などで明示する。DICOM画像からJPEG、PNGなどの画像ファイルに書き出すこと。複数の画像を組み合わせる場合には、あらかじめ1つの画像にまとめること。10MBまで。できればファイル名を「班番号-CT」とされたい(必須ではない)
- CT所見に対応する解剖所見を記載する。下のスケッチについての説明もここに記す。何をどの向きで描いたか、画像に追加した矢印などが何を指しているかなどを説明する。
- 3の項目に対応するスケッチをアップロード(オプション;文章だけで伝わるならナシでもよい)。着目するポイントを矢印などで明示する。図の向き(体の頭尾・左右・背腹がどちらか)を十字の矢印(地図などで使われる方角を示す記号)などで明示する。スケッチを撮影またはスキャンしてJPEG、PNGなどの画像ファイルするか、初めからiPadなどでスケッチし画像ファイルに書き出す。10MBまで。ファイル名を「班番号-S」とされたい(必須ではない)
〆切は、12月22日8時。
提出するとコピーがメールで届きます。提出は1回だけですが、修正用リンクで修正できます。