WEEK4 Day2 上腕〜前腕、腕神経叢チェック、手、関節
朝から実習。
上腕、肘窩、前腕。上腕動脈と正中神経の周囲との位置関係をチェック。
前腕から手、関節(片側)。適宜分担して。
午後に、腕神経叢のチェック。それまでには各神経の通過場所、支配先が見えているはず。M型で推定する段階は過ぎているので、試問で「M」と言ったらアウト。
本日19時にカットオフ。自分達の進行状況を考えて、リーダーが適宜、分担、左右配分する。
13時、腕神経叢のチェックを開始。14:30、数班残して概ね終了。
「グラント解剖学実習」訂正 p.44. 24行目. 浅指屈筋の内側半分を…→深指屈筋の内側半分を…
17:20、筋除去、一部の関節まで進んだのが数班。
19:10、2/3の班が作業中。関節に入るところ。
20時、打ち切り終了。
よく見られなかった場合の復習ポイント
副担当より(COI開示:出題者ではありません)
- 肩関節
- 回旋筋腱板の構成
- 特に棘上筋の停止腱付近
- 上腕二頭筋長頭
- 胸鎖関節・肩鎖関節
- 関節内の軟骨
- 靱帯
- 肘関節・腕尺関節
- 屈曲伸展と回内回外のしくみ
- 回内回外の筋
- 橈骨頭の脱臼
- 靱帯
- 手関節
- 形と動き
- 指の関節
- 形、靱帯、動き
- 手根管
- 何が通って、何が通らないか
- 正中神経のうち、通らない枝が支配するのは?
- 通ってから支配するのは? 麻痺するとどうなる?
- 何が通って、何が通らないか