オキナ プロジェクト耐水ノートB6
解剖実習でメモをとるのに、耐水ノートがあると便利だ。
解剖実習では本やノートが濡れたり汚れたりしがちだ。メモはプリントの裏を使ってもいいけれども、多分いつのまにかどこかにいってしまう。iPadを防水バッグに入れて代わりに使えるけれども、アナログの方がいい場合もある。
オキナ プロジェクト耐水ノートは、合成樹脂でできた紙のノート。耐水性がある。紙の表面はさらさらしているので、スムーズな書き心地だ。
鉛筆、油性ボールペンで書ける。鉛筆なら紙面が濡れていても書ける。普通のボールペンは濡れているところには書けないが、加圧式なら書ける。水性インクはインクが紙に固着しないので使えない。
リング綴じなので、見開きにしても表紙を折り返してもフラットになる。
用紙は水色の5mm方眼になっていて、スケッチやメモに便利。小さな物体なら、紙面に載せてなぞれば大きさの記録にもなる。
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