WEEK11, Day2 顔面〜(側頭部)

L0010051 Muscles of face "Anatomy of Expression", Bell 1806 Credit: Wellcome Library, London. Wellcome Images images@wellcome.ac.uk http://wellcomeimages.org Muscles of face 1806 Essays on the Anatomy of Expression in Painting Bell, Sir Charles Published: 1806 Copyrighted work available under Creative Commons Attribution only licence CC BY 4.0 http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/

問題を出し合ってください:「それはなに?、なにするもの?、神経支配は?、動脈は?」「孔の名前は?、なにが通りますか?」はんたいに「その神経がとおる孔は?」「その動脈、元をたどると何動脈から分岐してきたか?」

配点調整:本試験マーク(約60)、本試験画像(約10×2)、フライデー画像(10)のバランス。フライデーチェックは、タイミングや環境を考慮し、軽めになります。明日中には決定します。

表情筋:皮膚と同時に進める。口輪筋、眼輪筋、前頭筋。

顔面神経の全貌:立体と経路を把握。大きな分岐はふたつ;眼のほうへ、口のほうへ。プラス後耳介神経。

顔面の神経、動脈:孔のある位置を意識して。静脈の作業は省略可とするが、海綿静脈洞との関係(吻合)を知ること。

電源のI/O:イチとゼロです。ONとOFF。

輪状甲状膜と靱帯:膜は広くある。中に輪状甲状靱帯も含まれて、正中部では靱帯が厚い。

範囲調整:側頭部は今日と明日にかけて

右と左:どちらでも、両側でも、学習してください。

下顎孔:大切にし下歯槽神経を観る。骨標本で予習すれば安心。

次回予告:顎動脈とその枝、頭蓋内へ、鼻腔へ、口腔へ、顔面へ。咀嚼筋、動き。(ここまで書いて気がついた、復習p220に同じことかいてある)

脳に関する項目:明日は実施しません(神経解剖学へ)。

12〜13時で終了する班すこし、15時のこり5班、16時20分終了