WEEK11 Day1 頚部浅層〜頚根
答案返却、上肢の扱い
広頸筋:薄い、皮筋。丁寧にすすめて、その後の範囲を温存する。
舌骨下筋群:図7.7、7.8、7.9も よく見えなかったら、よく見えた班へ。起始部の観察がもうできないせいか。
頚部の静脈:個体差あり、実習時間を有効に。
顎ニ腹筋、茎突舌骨筋:個体差がある 有無、数、前後関係など(参照:Gray’s Anatomy, 北米29版)
肩甲舌骨筋:個体差あり、有無、重複 鎖骨へ付着する場合。ちなみに、筋膜索は鎖骨と第一肋骨に付着。
茎状突起:骨学でよく見てもらった理由は、この実習中で「ランドマーク」になるからです。
甲状腺:どこから発生するか?名残は?錐体葉、舌盲孔
上皮小体:機能を確認しよう。ほかの構造物でも。
図7.8、図7.9 ワナや舌下神経など:おおかた図の通りのサイズです。舌下神経の行き先は?ここも狭いところ。
上喉頭動脈など:動脈が見つからない。視野がまだ狭いか。
終了:14時過ぎから、15時過ぎ約半分、16時3班。