2020年度の評価項目と成績

配点と成績

試験実施日 試験名 満点 平均 SD 最高 受験数 不合格 配点
2020.09.29 1-筆記-岩崎 100 0.81 0.08 0.98 126 2 12
2020.09.29 1-英単語 20 0.9 0.12 1 126 4 2
2020.09.29 1-実地 10 0.86 0.13 1 126 4 10
2020.09.23 A-課題-腕神経叢試問 5 1 0 1 126 0 2
2020.11.04 2-筆記-村上・上野 72 0.81 0.09 0.97 125 2 10
2020.11.04 2-筆記-一ノ瀬 56 0.52 0.15 0.98 125 87 5
2020.11.04 2-英単語 20 0.9 0.14 1 125 3 2
2020.11.04 2-実地-村上 64 0.59 0.12 0.88 125 65 8
2020.11.04 2-実地-一ノ瀬 40 0.5 0.17 0.98 125 91 4
2020.12.01 3-筆記-多鹿 61 0.77 0.13 1 125 5 23
2020.12.01 3-筆記-松崎 30 0.77 0.16 1 125 15 5
2020.12.01 3-英単語 20 0.94 0.12 1 125 2 2
2020.12.01 3-実地-多鹿 16 0.66 0.16 0.94 125 38 6
2020.12.01 3-実地-松﨑 35 0.8 0.13 125 9 4
2020.09.18 F-9/18 5 0.77 0.21 1 126 13 0.5
2020.09.25 F-9/25(中止)
2020.10.09 F-10/9 12 0.53 0.15 0.83 125 98 1
2020.10.15 F-10/15 8 0.67 0.17 1 124 27 0.5
2020.10.23 F-10/23 10 0.76 0.15 1 125 7 0.5
2020.10.28 F-10/28 6 0.67 0.21 1 125 39 0.5
2020.11.06 F-11/6 5 0.95 0.13 1 125 1 0.5
2020.11.11 F-11/11 5 0.81 0.22 1 125 11 0.5
2020.11.20 F-11/20 10 0.81 0.14 1 125 6 1
2020.11.25 F-11/25(中止)
素点集計 100 0.76 0.1 0.96 126 100

数字:試験、A:課題、F:フライデーチェック

個々の成績は得点率(0~1)で計算している。不合格者数に欠席者は含まれない。

授業の状況により、配点は変更されることがある。

  • F-9/25は中止、10/9と合わせて1.0とする
  • F-11/25は中止、11/20と合わせて1.0とする

成績分布と推移

第1回試験までは平均0.83と好成績。第2回試験で平均0.75と8%低下。例年の状況から第3回試験でも5%程度の成績低下が予想されたが、踏みとどまった。

チェックポイント

  • 学籍番号のマークミスが毎回数件みられる。慎重に
  • マークが薄いなどでマークなしと判定される答案が毎回数件みられる。丁寧に
  • マーク、筆記とも、HBの鉛筆使用のこと。濃すぎるとスキャン時にこすれて読み取りエラーに
  • 英数字が似た形にならないように
  • 文字を一画ずつ丁寧に。間違いやすい漢字を練習!(採点時に重点的にそれらをチェックしている)
    • 肋 嚢 膵 脾

ランキング

解剖班 素点平均
C3 0.916
A1 0.814
B1 0.805
D3 0.795
C6 0.794

 

出身高校(3名以上) 素点平均
高崎女子 0.851
県立前橋 0.801
中央中等 0.784
高崎 0.776
巣鴨 0.759

 

部活(3名以上) 素点平均
バスケ 0.861
陸上 0.797
硬テ 0.796
軽音 0.791
サッカー 0.791

 

性別 素点平均
女性 0.765
男性 0.752

 

入学別 素点平均
編入学 0.77
一般 0.754

 

解剖班の男女編成 素点平均
女性のみ 0.774
男性のみ 0.757
男女混合 0.749

 

解剖班の入学別編成 素点平均
一般のみ 0.765
一般・編入混合 0.741

成績の取り扱いについて

素点

個人の成績(素点)はつぎのように計算される。

Σ 配点 × (得点 / 満点)

総合成績

総合成績は、素点を出席率に基づいて補正し、小数点以下を四捨五入したもの。出席と四捨五入とを合わせて、最大3点強の加算になる。この総合成績が成績判定会議に諮られる。60点未満は不合格となる。

出席による補正

補正は、素点を底、出席率を指数としたべき関数(ガンマ補正)による。

出席による補正

出席

対面の授業の場合は、出席を1、遅刻を0.5、欠席を0として積算する。

Zoom講義の場合は、ログをもとに、視聴時間 / 講義時間 を算出して出席・遅刻・欠席を判定する。

  • 出席:1 以上
  • 遅刻:1 未満、0.95 以上
  • 欠席:0.95 未満

視聴時間は、講義中のログイン時間の合計とする。技術的なトラブルを勘案し、「講義時間」は、実際の講義時間より一定の猶予(5分間)を減算する。

再試験

再試験を受験すれば、

max(本試験成績, min(再試験の成績, 60点))

が解剖学の成績になり、それにより最終の合否が決まる。

本試験の成績は適時にメールで個別に通知される。再試験に関する問合せは学務へ。