Week8 Day3 発生学、特別講義
講義
泌尿生殖器系の発生学
非常勤講師 上野先生
特別講義
受講メモ(村上)
骨盤内視鏡手術 小川先生(消化器外科)
- 4年の臨床実習でまた会う
- 最初の手術?
- 1600ごろ、異物除去
- 最初の全身麻酔? 局所麻酔?
- 1804 華岡青洲
- 1846 モートン
- 手術が麻酔より先
- 最初の解剖学?
- 1543ファブリカ
- 1754 臓志
- 1774 解体新書
- 手術・術式の変遷
- 麻酔以降
- 今も使われるのがある
- 1881 Billroth胃噴門部切除
- 1908 Miles腹会陰式直腸切断術
- 臨床実習の手術見学
- 腹腔鏡手術
- 傷が小さい
- 早期回復
- 拡大効果
- より安全
- より精密な臨床解剖
- 層の正確な把握
- 線維の境目
- 細かな止血
- 意識しなかった構造の意識
- 括約筋間直腸切除術
- 平滑筋線維が少し肛門挙筋に交錯する
- 上からと下からの離断線が食い違わないように
- 外科(系)手術の実践と発展
- 解剖
- 生理
- 病理
- 技術革新
形成外科 牧口先生(形成外科)
- 形成外科
- 狭義の形成外科=再建、異常なものを正常に、保険診療
- 美容外科=正常なものを美しく、自費診療
- 形態を機能と共に再建
- 機能と整容は正の相関
- 胸三角皮弁
- 耳下腺切除による顔面神経麻痺
- 乳房切除 有茎腹直筋皮弁
- 女性の象徴の回復=行動の変容
- 瘢痕修正
- 体表を主体とした機能と整容を共に修復・改善
- 欠損なし=戻す。何が切れてるかは解剖の知識が重要
- 欠損あり
- 植皮(血流ナシ;移植先に血流豊富なこと)
- エステティックユニット:パッチワーク状瘢痕や拘縮を回避
- 有茎皮弁(血流あり)
- 遊離皮弁
- 顕微鏡下で血管縫合
- 植皮(血流ナシ;移植先に血流豊富なこと)
- 正常解剖の再評価
- 口角の形態
- 赤いところ:上が先になくなる(多数)、上下同じ、下が先になくなる(石原さとみ)
- 口角の形態