Week4 Day4 肺、縦隔
13時から前説、続いて実習。
- 心膜の立体、心臓の形と向き。
- 冠動脈のスケッチは透視。
- 肺の取り出し、気管支、動静脈を一つ一つ確認して。
ディスプレイのメモ
- 胸水、気胸があったら、いまが観察のラストチャンス。
- 気管支、肺動脈、肺静脈を一つ一つ同定してから切る。
- 個体差! 全班を巡る、価値があります やわらかさ、粉塵の程度、ひろがり、腫瘍 次回予告、心臓でも巡回しよう
- ピペットで気管支に空気を入れられます。道具は、東端(横断標本のよこ)にあります。
- 肺門部の観察は、肺のほうの断面か、体のほうの断面か、観察しやすいほうで行う。
- 気管支の剖出をするとしたら、区域気管支が分岐するところまで。末梢まで肺実質を取り除くと、どの気管支がどこに行ってたかわからなくなる。
- カレンダー更新 本日は中縦隔まで。来週は心臓。(当初より内容減らしました)
- 心臓に脂肪組織 epicardial fat(日本語名はない)臓側の漿膜性心膜>脂肪>心筋の順。