Week3 Day1
8:40~ 実習の前説、実地試験の問題作成について。スケッチは左右各1。チェック→提出または修正後提出。剖出と同定の練習として。発生学:四肢 ~9:45
10:00 腋窩
15時、最初のスケッチチェック(F3除く)
17:40 スケッチチェック、だいたいおわり。のこり2班チェック中。1班修正中。
ディスプレイのメモ
2018-9-25
今日は鈍的剥離。メス禁止(皮切りを除く)
腋窩鞘を取り除く(鈍的剥離)。腋窩静脈とその枝も。
腋窩の剖出のライブデモ。5分くらいで概略を剖出できる。残る細部はちまちまと。
周りの班をみよう。
神経の同定は、「分布先、走行の特徴」である。吻合パターンではない。吻合は多様だから。
腕神経叢、腋窩から肘付近まで描いて、正中・尺骨神経の向かう先を表現。
腕神経叢の採点
- 主要な5本とその同定がたしかか?
- 腋窩神経、筋皮神経は支配する筋をみせられるか?
- 他の神経は、経路で同定できる程度に追ったか?
- 腋窩動脈のすり抜ける位置をみたか?
スケッチチェックは左右まとめて。
左のスケッチを右の人、右のスケッチを左のひとが説明する。
自信のある方を主にチェックします。