Week2 Day4
骨学実習:上肢
学習課題のプリント、実習書、教科書で。骨そのものだけでなく、靱帯、筋、神経など周囲の軟部組織も合わせて学ぶ。上肢の運動はどう起こるか、自分の体に骨標本をなぞらえて考える。
実習講義:上肢
試験について。
上肢の概説。コンパートメントと腕神経叢の枝との対応。麻痺の症状。手根管と手根管症候群。13~14
発生学:総論と初期発生
発生学のことばづかい。発生の期間。受精から胚子期まで。14:10~15:25
17時まで実習室開放
ディスプレイのメモ
前説 脊髄損傷、関節、骨格筋の隙間に血管などが通る
脊髄損傷の読み物 先週、運動器系のプリントに付録として配布しました。参考にしてください
去年のこの日 ブログに記録が残っています アーカイブ「2017年9月」へ 学生の、スタッフの実習中悩み事って、こんなものです
骨標本 実習室内東側に置きました 学習用に使ってください ただし キレイな手で触ること 汚れがカビの原因になるため
明日の骨学_上肢 最初から3F実習室に集合です
10:10 どの班も皮切り9〜10割終わり
鈍的剥離 腕や胸の皮神経、皮静脈の解剖は、先細のピンセット、プローブ、閉じたハサミで。
12:15 一人皮静脈を。
剖出とは? 解剖して露出させること 観察できる状態にすること 神経なら分布先など、骨格筋なら筋腹全体や起始停止まで。
本日作業の早かった班にインタビュー「今日一番難しかったのは?」 胸肩峰動脈の枝を同定することろだそうです しっかり剖出しましょう
ハサミは、筋の裏側を鈍的剥離してから