Week2 Day1
実習講義
- 解剖実習の一日、5分前の精神、ブリーフィング、ご遺体の扱いで特に注意すること、片づけ
- しばらくは、終了時に教員のチェックを受ける
- 今週の分の概説
- 皮切りのポイント
- 筋の剖出のポイント
- きれいに剖出するとなにがいいか
- 後枝支配と前枝支配
- 脊柱管と脊髄と脊髄神経
- 腕の皮静脈
実習
- 1分間黙とう
- メスの扱い
- 皮切りのデモンストレーション(配信と現場数カ所で)
- 午前中は皮切り
- お昼休み前に:
- ゴミ分別、感染性、刃物、キレイな紙
- 名札に名前を書く。白衣の左肩に付ける
- 午後は13時から、出席をとる
- リーダを決めて、ブリーフィング
- 背部の筋の解剖(中層まで)
ディスプレイのメモ
- 道具は洗って帰る。
- ティッシュとかは各班で買う。
- 頸部を前屈させると作業しやすいかも
- 背部の筋はどこ? 他の班を見物する
- 大後頭神経 神経ってどんなのですか? 背部の皮神経が手本になる。先に背部の骨格筋で、たまたま出てくる皮神経に気づいてみる。
- 腰に脂肪 たっぷりあります 広背筋はその下にうもれています。
- 骨格筋 起始停止を確認して、名前を決めます。次に支配神経?身体運動?を確認しあいます。
- ケガ 絆創膏と消毒薬が実習室内にあります(東側)。
- 僧帽筋 上縁、下縁を観察します。上面も下面も触れてから、処置します。
- 神経は丈夫、血管はそれよりやわい。
- 動脈か静脈か 壁の厚さ、条件によっては色合い。