OsiriXを起動すると「ゴミ箱に入れる必要」があるといわれる
群馬大サイトライセンスのNewton Graphics版OsiriX 5.9をPANDORAからダウンロードしてインストールし、起動すると、次のメッセージがでることがある。

SierraでOsiriXを開いたときにでるエラーメッセージ
“OsiriX”を開けません。ゴミ箱に入れる必要があります。
このファイルは“Google Chrome.app”により2016年2月29日にダウンロードされました。
macOS Sierraで起こる現象かもしれない(*)。次の操作で回避できるようだ。
- 「OsiriX」を「アプリケーション」フォルダに置く
- 「アプリケーション/ユーティリティ」フォルダにある「ターミナル」を起動
- 下のコマンドを入力してリターン(コマンドをコピペすると簡単)
xattr -rc /Applications/OsiriX.app

ターミナルでコマンドを入力
現在、PANDORAにあるファイルは修正済みのと置き換えてある。
* マルウエアを防ぐためのGatekeeperがSierraでより厳しくなったようだ。
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