OsiriXを起動すると「ゴミ箱に入れる必要」があるといわれる
群馬大サイトライセンスのNewton Graphics版OsiriX 5.9をPANDORAからダウンロードしてインストールし、起動すると、次のメッセージがでることがある。
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-05-12-07-16](https://i0.wp.com/anatomy.med.gunma-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/10/e7644f5e6b0707e951b7fd1a2de1cc13.png?resize=868%2C342)
SierraでOsiriXを開いたときにでるエラーメッセージ
“OsiriX”を開けません。ゴミ箱に入れる必要があります。
このファイルは“Google Chrome.app”により2016年2月29日にダウンロードされました。
macOS Sierraで起こる現象かもしれない(*)。次の操作で回避できるようだ。
- 「OsiriX」を「アプリケーション」フォルダに置く
- 「アプリケーション/ユーティリティ」フォルダにある「ターミナル」を起動
- 下のコマンドを入力してリターン(コマンドをコピペすると簡単)
xattr -rc /Applications/OsiriX.app
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-05-12-33-01](https://i0.wp.com/anatomy.med.gunma-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/10/1eba59464014b3ce85c6ac1ee1613baa.png?resize=1158%2C750)
ターミナルでコマンドを入力
現在、PANDORAにあるファイルは修正済みのと置き換えてある。
* マルウエアを防ぐためのGatekeeperがSierraでより厳しくなったようだ。
コメントを投稿するにはログインしてください。