Week2 連休明け実習スタート
連休明けの木曜日朝から解剖学実習がスタートします。連休中に予習を十分にしましょう! 来週の授業は2日間だけですが、終日なので大変です。
[countdown date=2015/10/06-13:00:00] 第1回試験まで [dtimer][after][/countdown]
[countdown date=2015/11/10-13:00:00] 第2回試験まで [dtimer][after][/countdown]
[countdown date=2015/12/08-13:00:00] 第3回試験まで [dtimer][after][/countdown]
9月24日(木) 8:40〜
実習の支度、解剖道具、教科書・アトラスが必要。
まず大講堂で実習の前説。そのあと実習室に移動し、黙祷。
実習室の使い方を説明。つづいてメスの使い方のデモと実践。ここで体壁の層構造(表皮–真皮–浅筋膜…)についての知識が求められる。
大後頭神経の剖出の目安をアトラスで見ておこう。実習書で筋を切ってしまいやすいという注意が切った後からでてくるところがある(p.11右)。予習を十分に。
昼休みを挟んで、午後も実習。初めてなので時間がかかる割に少ししか進めない。終わりが遅くなる班があるかもしれない。
9月25日(金) 8:40〜
終日実習。午後には脊柱管が開く。双鋸などツールの使い方の注意をよく聞くように。椎骨の形状が分かっていないと失敗する。脊柱管の幅をCTで計測して、双鋸にセット。