アクセス履歴
2014/9/1〜12/31のアクセスをGoogle Analyticsでまとめた。
最もページビュー数の多かった日は12/18(木)(清掃・修了式の前日)で、898/日。次いで9/16(火)(授業初日)の856/日。
週単位のページビュー数では、9/28の週と10/5の週が最大で、それぞれ3,891/週、4,041/週。10/7(火)が第1回試験だった。
ページごとのページビュー数では、トップページに次いで、解剖予定表のページと、成績のまとめのページが多かった。感想文のページは履修生だけがアクセスできたので、一人平均4回弱のアクセスがあったことになる。
生理学と生化学の教科書を評価したページには域外からのアクセスのほうが前橋・高崎より多いようだ。
サイト全体への授業期間中のアクセス元は前橋が最多で、高崎も上位に入る。
ユーザの性別の割合は、履修生のそれと同等。
年齢別では、履修生の該当する18〜24歳が最も多く、年齢を追って急減する。使用するデバイス別の割合をみると、18〜24歳では携帯端末が大部分で、これも年齢を追って急減する。45歳以上では携帯端末が使われることはまれだ。
デバイス別に見ると、携帯端末が過半数を占める。パソコンは1/3。
携帯端末の機種別に見ると、iPhoneとiPadで6割を占め、あとは多種多様なAndroid機が少しずつシェアを分けている。
OS別では、iOSとAndroidが合わせて2/3を占めている。携帯端末からのアクセスが大半であることを反映していると考えられる。
ブラウザ別ではSafariが4割を占める。iPhoneとiPadからのアクセスを反映するものと考えられる。Internet Exploreはマイノリティーでしかない。上のグラフと合わせると、Windowsに限っても5割であることがわかる。
JavaもFlashも、2/3の端末でサポートされていない。iOSとOS Xを合わせてもアクセスは5割なので(いずれのOSもJavaとFlashはサポートされない)、他の環境でもサポートされないことが少なくないようだ。
ユーザの嗜好は様々で、学生そのものの様相と同様と考えられる。
購買傾向では教育関係の物品が上位を占める。学習の状況を反映しているのだろう。
コメントを投稿するにはログインしてください。