DAY 38 WEEK 11 頭部の離断、咽頭
8:40 講義 頭頸部3、10:00頃 実習開始。答案返却(採点に関する問い合わせは、一週間以内に。)
13:00午後開始。13:30 数班咽頭へ。15:30 7班終了。16:40 のこり3。17:40 今日の範囲は終了。19:00 復習も終了。
*実習室に置いてある骨標本は置いてある場所で観察して下さい。実習室内を持ち歩かないで下さい。
*咽頭が終了したら、別紙「喉頭の切り出しとその後の作業」をおこなって下さい。
*「喉頭の切り出し」その他のセクションでは必要な神経、血管には色糸でマークして、後で分かるようにしておいて下さい。
*脱関節まで、時間がかかります。
どこではずすか? 咽頭後隙を、横断面(プロメテコア574図37.25C、ネッター図34、いちおうグラント図7.64)で確認する。食道と椎前筋のあいだ(頚筋膜の気管前葉と椎前葉のあいだ)。
昨日の範囲で、咽頭後隙をよく広げる指示があった。脱関節に向けて、もっと広げておけばよかった。隙を広げるのと脱関節を合わせて、頸部内臓を分離できる。