後腹壁、横隔膜
お知らせ
11月1日(金)講義の後、自己学習時間では、1F実習室と3F実習室を開放します。
(5日、6日は、3Fのみです。)
===以下日誌===
13時 発表 横隔膜ヘルニア、横隔膜の発生
14時 島田先生来訪。
16時20分 今日の範囲は終了。腹部課題に取り組む。
神経の図:プロメテアトラス237, 427ページ、など。
神経叢:変異多い。他の班のも参考に。分布先確認、もうひといき。
大内臓神経、腹腔神経節:プロメテコア236,237。神経叢の中をほじってみる。
以下、実習中のお知らせ。
*腰神経叢の剖出は実習書に記載の通り左右のどちらか一方で行う。
*腰神経叢は実習書にも記載のある通り、変異が多い。
*本日も画像診療部の先生が来訪。
*腰神経叢:神経の走行に沿ってはいでいくと神経を切らずにおこなうことができる。
*腰部交感神経幹は胸部(椎体の側方を走る)に比べて椎体の前外側に位置する。その分、脊髄神経との間をつなぐ交通枝は長い。交通枝を胸部で観察せず、腰部で観察する理由。