骨学実習(体幹、上肢帯)
カテゴリ”今日の鹿煎”は日誌です。主として記録。たまに、感想、反省、構想などをメモします。
13時 小テスト 15分間。25問→22問に修正。実習前講義。
アメニティから実習室へ移動、標本点検。
15時 実習開始。
16時 小テスト採点、返却。「助ける骨」が流行ってしまった。顎の誤りは、おおかた駆逐した。
19時 終了。
いまいち進行がぎこちない班がみられました。
グレイなどを参考に、班で目標をたててみればどうでしょう。
目標をもたなければ、プリントは”骨の修飾用語の羅列”にみえます。目標があれば”スタート地点”にみえます。
例えば、「息をする!」を目標にしたら…
1)肋骨と椎骨を関節させたい 2)関節面や突起はどこだ 3)どんな筋がどこにつくか 4)どう動くのか 5)呼吸できた? 6)ついでになんという神経がコントロールしてるの?
羅列だとみてしまえば、2の項目だけ。それはさみしい。
スタート地点だとみえていれば、すべての項目を学習できます。
(鹿)