第3回 採点中

年内には集計が終わるよう、尽力しております。もうしばらくお待ちください。


12月23日の状況
頭頚部の筆記を残して、採点・集計済
下肢・骨盤の筆記
英語:授業で2回、Twitterで数回、予告した。そのように習得を促したのは、役立つから。
正誤・選択問題:大半の問題は知ってるかどうか。男女の尿道の長さは、実習中見比べていれば。
記述:グレイ解剖学の章末問題と同じテーマ。膝:診断を誤っても、それに対する手技が合っていれば部分点。手技の名称を知らなくても操作が合っていれば部分点。尿管損傷:尿管、基靱帯内、子宮動脈が揃っていること。基靱帯「近傍」は近くではあっても中ではない。交叉だけだと部位不明なので不足。卵巣動脈という答案が少なくなかったが、なぜそう思った?
12月22日の状況
筆記(依、村)
採点中(依)
集計中(村)
実地
集計中(多、上)
「陰部神経、尾骨筋」の出題有り、閉鎖神経や梨状筋、肛門挙筋との混同。舌盲孔は、甲状腺の跡。筋の英名はラテン、神経は英語らしい英語(gluteus, gluteal, coccygeus, coccygeal, fibularis, fibular 9月28日 筋系)。采は、ノ、ツ、木であり、コメではない。槽は、クサカンムリではない。膨胱、気持ちは分かるけど。郭は、おおざと。外側半月は、McMaurray’s test。