§29, 30

午前、第一回試験。午後、講義と実習。ふぅ。


プリントの訂正
脈管系:右房室弁は三尖弁、左房室弁は二尖弁・僧帽弁です。
骨学:施→旋
内肋間膜:内肋間筋が肋骨角から椎体までの部分で膜様になっている。
外肋間膜:外肋間筋が前方で膜様になり肋軟骨間に張る。
内面からでいいのでは:肋下のVAN。内肋間膜。
皮静脈:見やすい班で見て。
スカルパ筋膜:外腹斜筋筋膜のうえ、脂肪の層のした。下腹部から大腿へ広がる線維層。個体差が極端なようす。ほとんどの班で「概念通り行けばこのあたりの線維のはず」。3班程度で「白い丈夫な線維の膜」でした。
陰茎提靱帯と陰茎ワナ靱帯:提が正中、ワナは提の両側で、ワナ状に陰茎の基部を囲む。実習で区別できるのか?
鼡径部:男性のほうが見やすい。
実習は14:30開始18:00終了。